あなたのベクトル発見コーチ 水田滋

継続セッションメニューは早く作りましょう!

 
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あなたのベクトル発見コーチ 水田滋
コーチング、カウンセリング、NLPを駆使して、その人のベクトル(強み&価値観)を発見し、マーケティング理論に基づいて起業・副業に向けた商品化をサポート。その人特有の「ブレーキ」「アクセル」を特定し、「アクション」を継続するメソットBAA理論を元に、数多くのクライアントをサポートしています。 【資格】 ■全米NLP協会協会公認 NLPプラクティショナー ■米国NLP&コーチング研究所公認 NLPプロフェッショナルコーチ

こんにちは。
あなたのベクトル発見コーチの水田滋です。

 

 

先日、クライアントさんに、「継続セッションのメニューはこれから構築していくのですが、完成してから体験セッションは継続セッションのメニューが完成してからやるべきですか?」と質問されました。

 

体験セッションで継続セッションのご提案をするから、継続セッションのメニューが完成しないと体験セッションもしない方が良いのかもしれないと思われたようです。

 

私は「継続セッションのメニューの完成はいつになるかわからないので、さっさと体験セッションをやってください!」とお伝えしました。

 

 

 

 

体験セッションをやるチャンスがあるのであれば、継続セッションのメニューができていなくてもやるべきです。

 

そして、継続セッションの提案もぜひしていただきたいのです。

 

もちろん、メニューができていないと良い提案ができない可能性がありますが、それ以上にメニューの完成を待っていてはいつまでたっても体験セッションすらできないという状態になりかねないのです。

 

そもそも継続セッションの内容はクライアントさんごとに変わってくるものですから、ある意味いつまでたっても未完成とも言えますし、経験を積んでブラッシュアップしていくものですから、完成があるとしても、それは何人ものクライアントさんがあなたの継続セッションをやり終えてようやくたどり着けるものなのです。

 

 

 

 

一方で、あなたにとって理想のクライアントさんが、体験セッションを受けてくれることになったとき、良い提案ができないのはとてももったいないですよね?

 

そういう意味では、体験セッションをやる前に、あなたが提案する継続セッション内容は早めに固めた方が良いです。

 

あなたの継続セッションでは、何をやるのか?なぜそれをやるのか?あなたのセッションを受けるとどうなれるのか?

 

最初はざっくりしたもので、構いませんので1~2日、時間を取って集中して考えてください。

 

 

 

 

たった1~2日あれば、十分考えられると思います。

 

それで継続メニュー作りは一旦おしまいです。

 

それ以降は実際にクライアントさんに提供していく中で修正していけば良いのです。

 

つまり、今継続セッションメニューが決まっていない人でも

継続セッションの内容を決める(1~2日)

体験セッションで継続セッションの提案をする

継続セッションスタート

と早ければ1週間もかからず、継続セッションがスタートできます。

 

しっかりと考えることは大切ですが、自分の中で考える時間をかけすぎると前へ進めなくなります。
時間をかけすぎずにコーチングする機会をどんどん増やしていきましょう!

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コーチング、カウンセリング、NLPを駆使して、その人のベクトル(強み&価値観)を発見し、マーケティング理論に基づいて起業・副業に向けた商品化をサポート。その人特有の「ブレーキ」「アクセル」を特定し、「アクション」を継続するメソットBAA理論を元に、数多くのクライアントをサポートしています。 【資格】 ■全米NLP協会協会公認 NLPプラクティショナー ■米国NLP&コーチング研究所公認 NLPプロフェッショナルコーチ

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