本当にクライアントのためになること

前回、“今”申し込まないと!と思わせる仕掛けを作ってくださいとお伝えしました。
そうしたら、この記事を読んだクライアントさんに
「なんだか戦略的で、クライアントさんをだましているような気がして嫌なんです。」
と言われました。
うん、気持ちはわかります。
例えば体験セッションを募集して、本当は何人でも受けてもらいたいのに戦略的に申込みしてもらうために限定3名としたら、自分の本意じゃないわけですよね。
前回お伝えした通り、限定3名にした方がお申込数は増えます。
例えば、何人でも受け付けます!とするときのお申込数が1人だった場合と限定3名として3名お申込みがあった場合、その先に何が待っているでしょうか?
当然継続セッションのお申込みの可能性も3名お申込みがあったほうが高いですよね?
そして、あなたと契約したクライアントさんは今の自分の課題を解決して輝く未来へと進んでいけるわけです。
大前提として、私はクライアントさんが成果を上げて幸せになることを心より願っています。
そして、私の継続セッションを受けてもらうことで幸せになる人がたくさんいると信じています。
だったら、できる限りたくさんお申込み頂くことが、つまり、戦略的に集客することがクライアントさんのためなのです。
あなたの感情が「嫌」であろうと、です。
自分の感情ではなく、どうすることがクライアントのためになるのか?その一点を考えて取り組んでください。