あなたのベクトル発見コーチ 水田滋

言語化が得意な人の落とし穴2

 
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あなたのベクトル発見コーチ 水田滋
コーチング、カウンセリング、NLPを駆使して、その人のベクトル(強み&価値観)を発見し、マーケティング理論に基づいて起業・副業に向けた商品化をサポート。その人特有の「ブレーキ」「アクセル」を特定し、「アクション」を継続するメソットBAA理論を元に、数多くのクライアントをサポートしています。 【資格】 ■全米NLP協会協会公認 NLPプラクティショナー ■米国NLP&コーチング研究所公認 NLPプロフェッショナルコーチ

こんにちは。

あなたのベクトル発見コーチの水田滋です。

 

前回、言語化が得意な人はその場で

考えていないことがあるというお話をしました。

 

でも本来、言語化が得意な人は、話すことが得意だったり、

思考することに長けていたりします。

思考することが得意なので考える時間を取ると答えを出すのは得意です。

 

大抵のことは思考することで自分で答えを出しますし、

思考のスピードも速いので即座に答えが返ってくることもあります。

 

ですが、こういった方に投げかけると返ってきづらい質問があります。

それは・・・

「そのとき、どんな気持ちだったんですか?」

とか

「今どんな感じがしますか?」

という気持ちや感情の質問です。

 

理論や理屈で思考を動かしがちな人は、思考することに長けていて

自分の感情の動きなど考えたことがないという人もいます。

 

コーチングセッションで課題をクリアしたり、

目標設定しそこに向かって行動していくときに

感情の動きはとても重要です。

 

これやるの嫌だなとか、なんかやりづらいなとかって感じると停滞しますよね?

これやってるときってワクワクするんだよね、とか、楽しくて仕方ない!

というときは行動は進みますよね?

 

当たり前なのことですが、行動を停滞させてしまうのも

加速させるのも自分の感情なんです。

 

ですが、自分の気持ちや感情を置き去りにして理屈や理論で考えがちなんです。

「これ」をやれば成功できます!ということを教わっても

その「これ」ができないんだよ!ということありませんか?

 

人によって苦手なことってありますよね?

そしてそこにあるのは苦手=やりたくないという気持ちです。

同じことをやればうまくいくのにできる人とできない人がいるのはそれが理由です。

 

クライアントさんについてもそうですが、コーチ自身も同じことが言えます。

うまく進まないことで自分を責めたり、悩んだりしていませんか?

 

うまくいかないときこそ、

自分の気持ち・感情に意識を向けてみること

をおススメします。

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