あなたのベクトル発見コーチ 水田滋

コーチングとスマホは一緒?

 
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あなたのベクトル発見コーチ 水田滋
コーチング、カウンセリング、NLPを駆使して、その人のベクトル(強み&価値観)を発見し、マーケティング理論に基づいて起業・副業に向けた商品化をサポート。その人特有の「ブレーキ」「アクセル」を特定し、「アクション」を継続するメソットBAA理論を元に、数多くのクライアントをサポートしています。 【資格】 ■全米NLP協会協会公認 NLPプラクティショナー ■米国NLP&コーチング研究所公認 NLPプロフェッショナルコーチ

こんにちは。

あなたのベクトル発見コーチの水田滋です。

 

私は日常的にたくさんの方にお会いしますが、
コーチングと触れ合う関係の少ない職種の
初対面の方によく言われることがあります。

専業でやられているなんてすごいですね!

とか

マーケットが小さそうですね。

といった、暗にコーチングだけで
食べていくのって大変そう!
ということです。

 

こういった方々の言い分にも
一理あるなと思ってしまいます。

というのも
コーチングのニーズというのは
潜在的なものが多いと感じるからです。

 

AppleがiPhoneを発売するまで
少なくとも日本ではガラケーが
スタンダードでしたよね?

その頃、私たちは数年後には
スマートホンが当たり前の世の中に
なるとは思っていませんでした。

 

つまり、スマホが欲しいという
ニーズは存在しなかったわけです。

あったのは、より便利なもの、
使い勝手の良いものがほしいと
どこかで願っている心、
つまり潜在的なニーズです。

そして、iPhoneが登場し、
スマホを使い始めると、
自由自在に使いこなしていたはずの
ガラケーは不便に感じたものです。

 

コーチングも似たようなところがあるのです。

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自分自身・・・

そういったものに不満があり、
より良くなりたいと思っている人は
ものすごく多いです。
半ば諦めている人も含めて。

そういった人たちは潜在的には
コーチを必要としている人たちなのです。

 

ですが、コーチングが何かわからない、
あるいはコーチングの存在すら知らない人にとって
コーチングは発売前のiPhoneなのです。

自分の悩みを解決する手段として
コーチングが浮かんですらないわけです。

 

ですから、私たちに必要なのは、
あなたの悩み、解決できますけど!
ということを伝えることなんです。

つまり、あなたに言われて初めて、
「それって自分に必要だと思う」
となるわけです。

コーチングの価値を知らない人に
あなたのコーチングを受けたい!
と言ってもらえたとき、

あなたの発するメッセージは潜在的なニーズを
掘り起こせるものになっているはずです!

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コーチング、カウンセリング、NLPを駆使して、その人のベクトル(強み&価値観)を発見し、マーケティング理論に基づいて起業・副業に向けた商品化をサポート。その人特有の「ブレーキ」「アクセル」を特定し、「アクション」を継続するメソットBAA理論を元に、数多くのクライアントをサポートしています。 【資格】 ■全米NLP協会協会公認 NLPプラクティショナー ■米国NLP&コーチング研究所公認 NLPプロフェッショナルコーチ

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