あなたのベクトル発見コーチ 水田滋

金額は変えた方が良いですか?

2020/05/01
 
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あなたのベクトル発見コーチ 水田滋
コーチング、カウンセリング、NLPを駆使して、その人のベクトル(強み&価値観)を発見し、マーケティング理論に基づいて起業・副業に向けた商品化をサポート。その人特有の「ブレーキ」「アクセル」を特定し、「アクション」を継続するメソットBAA理論を元に、数多くのクライアントをサポートしています。 【資格】 ■全米NLP協会協会公認 NLPプラクティショナー ■米国NLP&コーチング研究所公認 NLPプロフェッショナルコーチ

こんにちは。
あなたのベクトル発見コーチの水田滋です。

 

外出自粛の影響でオンラインで活動する機会が増えていますね。

 

とはいえ、元々対面セッションとオンラインセッションを用意している方も多いかと思います。

 

 

 

 

そこで、対面セッションとオンラインセッションでの金額設定についてお話したいと思います。

 

たまに対面セッションとオンラインセッションではどれくらい金額に差をつけた方が良いですか?と聞かれることがあります。

 

なぜか金額を変えること前提なのです。

 

金額を変える理由を聞くと、オンラインでは場所の確保も必要ないし、お茶代もかからないからと答える方もいます。

 

出費や自分の手間が少ないことが、金額を下げる理由になってしまっているのですが、セッション料金はあなたの提供するコーチングセッションの価値そのものの金額です。

 

あなたのセッションの価値は場所の確保やお茶代とは無関係ですよね?

 

 

では、金額は変えない方が良いのでしょうか?

 

これは提供しているセッションの内容によります。

 

特に同じ空間にいることでセッションの価値が高まる場合は、差をつけるべきです。

 

オンラインではクライアントのしぐさなど細かな反応を直接確認しづらいのは事実ですし、
カウンセリングなどでは確かに対面の方が高いのはうなずけます。

 

同様に立ち位置を変えて行うワークなどもオンラインでは相手の状況を正確に把握しづらいので金額に差をつけても構わないと思います。

 

 

 

ちなみに私の場合は、対面とオンラインは同額です。

 

もちろん、しぐさや微妙な息づかいなど、対面と比べると把握しづらくなることもある一方で、資料を使った説明では、オンラインの方がやりやすいこともあり、

 

そういう細かな差はあるものの、結局のところ、私が提供するセッションの価値は対面とオンラインで変わらないので、金額を変えていないのです。

 

あなたのオンラインの金額設定は、あなたの価値を反映したものになっていますか?

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コーチング、カウンセリング、NLPを駆使して、その人のベクトル(強み&価値観)を発見し、マーケティング理論に基づいて起業・副業に向けた商品化をサポート。その人特有の「ブレーキ」「アクセル」を特定し、「アクション」を継続するメソットBAA理論を元に、数多くのクライアントをサポートしています。 【資格】 ■全米NLP協会協会公認 NLPプラクティショナー ■米国NLP&コーチング研究所公認 NLPプロフェッショナルコーチ

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