セールスで大切なこと

　

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あなたのベクトル発見コーチ　水田滋

コーチング、カウンセリング、NLPを駆使して、その人のベクトル（強み＆価値観）を発見し、マーケティング理論に基づいて起業・副業に向けた商品化をサポート。その人特有の「ブレーキ」「アクセル」を特定し、「アクション」を継続するメソットBAA理論を元に、数多くのクライアントをサポートしています。 【資格】 ■全米NLP協会協会公認　NLPプラクティショナー ■米国NLP＆コーチング研究所公認　NLPプロフェッショナルコーチ

こんにちは。

あなたのベクトル発見コーチの水田滋です。

前回、セールスでは相手の悩みや課題を
相手以上に理解しましょうとお伝えしました。

では、それさえできれば契約に至るのでしょうか？
実はもう一つ大切なポイントがあります。

もし、あなたが体験セッションを
受けているクライアントさんだったとして、
目の前のコーチの継続セッションを
受けたいと思うポイントは何ですか？

一つは前回お伝えした、
悩みや課題を解決できることですよね。

そして、もう一つは、目の前のコーチの
コーチングを受けたいと思えることです。

当たり前に聞こえますが、

「この人ちょっとどんな人かわからないしなぁ…」

とか、

「なんとなく話しづらいんだよなぁ…」

とか、

もしそんな風に思われたら、
悩みや課題は解決できそうと思えても
契約したいとは思えません。

ですから、信頼関係を構築して、
人として相手とつながることが必要になります。
これも体験セッションの中で行っていきます。

もちろんこれはコーチ側にとっても
とても大切なポイントになります。

自分のクライアントとして相応しい人物かを見極め、
場合によっては継続セッションを提案しないという
選択肢もあるからです。

例えば、
人を蹴落としてでものし上がりたいと
思っている人とは契約したくないですよね？

あるいは、
言い訳ばかりで他力本願、
契約して成果が出なかったら
クレーマーになりそうな人かもしれません。

コーチとクライアントという関係ではありますが
ある種のパートナーシップ契約を結ぶことになるわけです。

それを見極め、信頼関係を構築していく
場の一つが体験セッションです。

体験セッションは単なるお試しではありません。
お互いの未来のために有意義な時間としていきたいですね！