あなたのベクトル発見コーチ 水田滋

苦しければ…

2020/05/19
 
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あなたのベクトル発見コーチ 水田滋
コーチング、カウンセリング、NLPを駆使して、その人のベクトル(強み&価値観)を発見し、マーケティング理論に基づいて起業・副業に向けた商品化をサポート。その人特有の「ブレーキ」「アクセル」を特定し、「アクション」を継続するメソットBAA理論を元に、数多くのクライアントをサポートしています。 【資格】 ■全米NLP協会協会公認 NLPプラクティショナー ■米国NLP&コーチング研究所公認 NLPプロフェッショナルコーチ

こんにちは。
あなたのベクトル発見コーチの水田滋です。

 

昨日、知り合いのコーチとZoomでお話する機会がありました。
そのコーチは過去に漫画家や音楽活動もされていた経験もある異色の経歴の持ち主です。

 

 

 

私は会社員一筋で、やりたいことを見いだせずに苦しんだタイプですので、漫画家やミュージシャンは自分のやりたいことを仕事にできているという点で、素晴らしい人生の歩み手だと思っていました。
たとえ、お金や生活に苦労していたとしても。

 

ですが、そのコーチにお話を伺っているとどうやらそうでもないようです。
というのも、漫画家の場合、売れるための作品を書くことを担当者から求められ、自分が書きたいものを自由に書くことはできない世界だそうです。
つまりは売れる商品を生み出すことを求められるんですね。

 

ミュージシャンも同じで、自由に自分の作りたいものを作るならインディーズで頑張るしかないようです。

 

 

そうなってくると、元々好きという気持ちが強ければ強いほど苦しむことになります。
実際、そのコーチは辛くなってしまい、いったん書くことを休む決断をされたそうです。
そして、一度休んでからは漫画家に復帰することはなかったそうです。

 

好きなものほど苦しくなるというジレンマを抱えた世界だということを初めて知りました。

 

 

 

 

ですが、これってあらゆることに当てはまるのかもしれないとも思いました。
好きという気持ちが強いものほど、そこから少しずれたり、自分の思い通りにならないことが起こると苦しくなります。

 

コーチングだって同じです。
自分が好きでいられる形を模索することが大切だと改めて思いました。

 

そこで、そのコーチからいただいた金言を一つ!

 

『苦しくなったらやめちゃえばいいんだよ!』

 

もし苦しいと感じることがあるなら、それを手放す勇気を持ってみませんか
苦しみから解放された後にやりたいことが見えてくるかもしれませんよ。

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コーチング、カウンセリング、NLPを駆使して、その人のベクトル(強み&価値観)を発見し、マーケティング理論に基づいて起業・副業に向けた商品化をサポート。その人特有の「ブレーキ」「アクセル」を特定し、「アクション」を継続するメソットBAA理論を元に、数多くのクライアントをサポートしています。 【資格】 ■全米NLP協会協会公認 NLPプラクティショナー ■米国NLP&コーチング研究所公認 NLPプロフェッショナルコーチ

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