あなたのベクトル発見コーチ 水田滋

継続セッションメニューが作れない?

2020/04/13
 
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あなたのベクトル発見コーチ 水田滋
コーチング、カウンセリング、NLPを駆使して、その人のベクトル(強み&価値観)を発見し、マーケティング理論に基づいて起業・副業に向けた商品化をサポート。その人特有の「ブレーキ」「アクセル」を特定し、「アクション」を継続するメソットBAA理論を元に、数多くのクライアントをサポートしています。 【資格】 ■全米NLP協会協会公認 NLPプラクティショナー ■米国NLP&コーチング研究所公認 NLPプロフェッショナルコーチ

こんにちは。
あなたのベクトル発見コーチの水田滋です。

 

先日、クライアントさんから
水田さんのような
継続セッションメニューは作れない
のですが、それでも大丈夫ですか?
という質問をされました。

 

 

 

私の場合は継続メニューの中に
コンサルティング要素も含まれているので
カリキュラムのように、
ある程度決まったメニューが存在します。

 

ですが、一般的なコーチングの場合、
そういったものがない場合の方が
多いと思います。

 

コーチングはクライアントさんが
相談したい内容をベースに
進んでいくからです。

 

 

そうであっても、
継続セッションメニューを
作ることはできます

 

それはあなたのクライアントさんの
悩みには必ず共通点があるからです。

 

そして、あなたはその共通する悩みを
過去に解決してきたのではないでしょうか。

 

ですから、クライアントさんの
悩みを解決するセッションがそのまま
継続セッションメニューになるわけです。

 

 

 

わかりづらいので例を出して説明しますね。

 

婚活コーチが、婚活でなかなか結果を
出せないクライアントさんに対する
継続メニューを考えたとします。

 

クライアントさんの現状を分析すると
以下のようなことが上げられました。

 

・自分の本当の理想がわかっていない

・実は自分本位なところがあり、異性の心情を理解できていない

・実は自分の課題がわかっていない

・毎回同じ失敗を繰り返している

 

一つずつ解決するためには
以下のようなことを行えばよいかもしれません。

 

・自分の理想を知る

・自分の思考の癖を知る

・自分の課題を知る

・以上を踏まえて実践し、次回へつなげる

 

これだけで既に
継続メニューとして成立
しています。

 

この例の中身が良いものかどうかは
私にはわかりません。

 

婚活コーチでも、クライアントの
悩みは人それぞれですから。

 

 

 

ここでお伝えしたいのは、
婚活コーチであればこんなメニューで
できますよ!

 

ということではなく、

 

クライアントの悩みがわかれば
それだけで、
継続セッションメニューは作れる
ということです。

 

 

もし、あなたが継続メニューが
作れないとしたら、
それはクライアントの悩みが
理解できていないからかもしれません。

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