自分が望むことをやっていますか？

　

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あなたのベクトル発見コーチ　水田滋

コーチング、カウンセリング、NLPを駆使して、その人のベクトル（強み＆価値観）を発見し、マーケティング理論に基づいて起業・副業に向けた商品化をサポート。その人特有の「ブレーキ」「アクセル」を特定し、「アクション」を継続するメソットBAA理論を元に、数多くのクライアントをサポートしています。 【資格】 ■全米NLP協会協会公認　NLPプラクティショナー ■米国NLP＆コーチング研究所公認　NLPプロフェッショナルコーチ

こんにちは。
あなたのベクトル発見コーチの水田滋です。

私はクライアントさんによく

「どうしてここまでしていただけるんですか？」

と言われます。

こちらが聞きたい。
他の人はどこまでやってるんだろう？と。

しかし、思い当たることはあります。
私はクライアントさんには
時間と労力を惜しみません。

というと少し偽善者っぽく聞こえますね。

ですが、
1円でもお支払いいただいた方には
ぜひ成果を出してほしい！
そう思うわけです。

そうすると、その方に求められれば
ついついやりすぎ！と思われることまで
やってしまいます。

とある課題を提出いただいた方に
フィードバックしましたが、
課題で書いていただいた約10倍の
文字量をお返ししました。

フィードバックします、
と言っていたわけではないんです。

提出自体、ご本人の希望でされたことで
フィードバックをする予定は
なかったんですが、
ついついやってしまったんです。

なぜって？
成果を出してほしいから。

しつこいようですが、
ここが本当に大切なポイントです。

成果を出してほしいと潜在意識で
思っている感覚なんです。

ですから、
この人のこういう部分をこうすれば
良くなるんじゃないかな？と思うと、
ワクワクしてそれを伝えてしまいます。

クライアントさんのために
やった方がいいかな？

とか

契約いただいているんだから
やるべきだな

とか

そういった気持ちは微塵もありません。

ちなみに先日は
そのフィードバックをしたために
次のセッションまでの時間が無くなり、
昼食抜きとなりました(^_^;)