あなたのベクトル発見コーチ 水田滋

クライアントを惹きつけるには?

 
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あなたのベクトル発見コーチ 水田滋
コーチング、カウンセリング、NLPを駆使して、その人のベクトル(強み&価値観)を発見し、マーケティング理論に基づいて起業・副業に向けた商品化をサポート。その人特有の「ブレーキ」「アクセル」を特定し、「アクション」を継続するメソットBAA理論を元に、数多くのクライアントをサポートしています。 【資格】 ■全米NLP協会協会公認 NLPプラクティショナー ■米国NLP&コーチング研究所公認 NLPプロフェッショナルコーチ

こんにちは。
あなたのベクトル発見コーチの水田滋です。

 

前回、コーチングの場所はブランディング
であるというお話をしました。

今日は引き続き、ブランディングについて
お話したいと思います。

 

先日、私のビジネス仲間の間で
こんな話題がありました。

一人はブログやメルマガでとても親しみやすく、
フレンドリーな文章を書くのですが、
読者と仲良くなるのは得意だけれど

友達になってしまって、
コーチングを受けたいと思ってもらえず
なかなか契約に至らない
という悩みを持っていました。

 

また、別の一人は発信内容や表現が
お説教のようになってしまうため、
もっと人間性を出して親しみやすいと
思ってもらいたいと言っていました。

 

この二人の悩みは真逆のようですが、
自分がイメージするブランディングと
実際の発信にギャップがある状態に
なってしまっているという点では
全く同じ悩みを持っているわけです。

 

文章の書き方も自分のブランディング
ということですね。

自分が書きたい文章の書き方ではなく、
クライアントさんに
あなたのイメージをどう持ってもらいたいか
そういったことが反映されていなければ
ならないのです。

 

もしあなたが理知的な人に見られた方が良い
と思えば、理知的な文章を書く必要がありますし、
情熱を持った人と見られたいのであれば、
熱量が伝わる文章にすることが求められます。

例えば話し言葉のような書き方をする人もいれば
堅く丁寧な表現をされる方もいます。

 

では、今日から親しみやすい人だと認識して
もらいたいから、親しみやすい文章を書こう!
と思った方、いるのではないでしょうか?

実は、その前にもう一つ確認しておく
必要があります。

 

先程、クライアントさんから見たあなたの
イメージをどう持ってもらいたいか、
とお伝えしました。

ですが、そのイメージは
何となくこんな風に思ってもらいたい
と決めるものではないのです。

 

例えば、恋愛コーチの場合、
人情味あふれ、柔らかいイメージを持たれるのか
論理的で戦略的なイメージを持たれるのか
どちらが正解ということはありません。

 

あなたが提供するコーチングでは
どういったイメージが適していて、
どんな人に受けてもらいたいのか、

つまりクライアントさんが誰なのか
によって変わってくるわけです。

 

単にあなたが思ってもらいたい
イメージで考えるのではなく、
あなたのクライアントさんがどんな人なのか、
その点を徹底的に掘り下げることで
あなたのブランディングが固まって
読者の反応も見違えるほど変化します。

 

読者の反応が得られないと思っている人は
ブランディングを意識した発信に
変えていきましょう!

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コーチング、カウンセリング、NLPを駆使して、その人のベクトル(強み&価値観)を発見し、マーケティング理論に基づいて起業・副業に向けた商品化をサポート。その人特有の「ブレーキ」「アクセル」を特定し、「アクション」を継続するメソットBAA理論を元に、数多くのクライアントをサポートしています。 【資格】 ■全米NLP協会協会公認 NLPプラクティショナー ■米国NLP&コーチング研究所公認 NLPプロフェッショナルコーチ

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