あなたの集客導線、大丈夫ですか?
新型コロナによって、この半年でさまざまな影響が出ていますね。
ここまでくると、新型コロナの影響を受けていない人はいないのではないでしょうか?
中には収入や給与が減ったり、職を失った方もいらっしゃるかと思います。
店舗経営されている方は営業の自粛を求められたり、そうでなくてもお客さんが来なかったりと収入が激減したり、倒産している話はもはや日常の中で聞こえてきます。
例えば、大企業の近くにある飲食店は、コロナ以前は毎日のように繁盛していたお店が、その従業員に依存していたために、大打撃を受けています。
そういう意味では何かに依存したシステムを持っているとそれが破綻したとき、リスクとなります。
コーチングにおいては特に集客システムを何かに依存するケースが考えられます。
例えば、Facebook、amebloやLINE@で集客していたら、規約の改訂によって今までできていたことができなくなった、なんてことがあるのです。
システムの一部を他者に委ねることは必ずしも悪いことではないのですが、そこに頼りきりになるとどうしてもリスクを自分でコントロールできなくなります。
では、どうすればよいのでしょうか?
一つは規約の改訂などによって影響を受けにくいものを使用するということです。
特にビジネスで使うことを推奨されていないツールを使うと、ある日突然使えなくなったり、アカウント自体が閉鎖されてしまうなんて可能性もあります。
そういう意味ではFacebookやamebloなどはリスクがあると言えます。
とはいえ、便利なツールや認知度の高いSNSなどを使うことは大きなメリットがありますよね。
そこで、私の場合は集客導線を複数持つようにしています。
一つしか導線がないとそこが破綻すると収入がゼロになってしまいます。
導線を複数持つことでそのリスクは回避できますし、生きている導線があることで、破綻した導線への対処も冷静に行うことが出来ます。
今あなたが持っている集客導線はいくつありますか?
もし、一つしかないようでしたら見直す機会かもしれません。